ぎっくり腰でお困りの方へ
動けないほどの腰の痛み
まず何をすればいいか
ぎっくり腰になった直後は、冷やすのか温めるのか、動いていいのか、お風呂に入っていいのか——迷うことばかりだと思います。
エスポワ整体院では、整形外科クリニックで8年間、急な腰の痛みを見てきた院長が、いまの状態を確認したうえで対応をお伝えしています。
ぎっくり腰になったとき
ご自宅でできる応急処置
お電話やLINEでよくご質問いただく内容を、院長がお答えしている言葉のまままとめました。
痛みが出てから3日間は「冷やす」
痛みが出てから3日間は、まず冷やしてくださいとお伝えしています。
発症した直後に温めると、炎症が強くなる可能性があると考えているためです。そのため3日間は湯船に入らず、できるだけシャワーだけにしていただいています。
3日を過ぎたら「楽なほう」でかまいません
3日を過ぎたら炎症も落ち着いてくるため、温める・冷やすのうち、ご自身が楽になると感じるほうで問題ないとお伝えしています。
お風呂についても、3日を過ぎたら入っていただいて構いません。どうしても湯船に入りたい場合は、時間を短めにしていただいています。
| 発症〜3日間 | 冷やす/湯船は避けてシャワーのみ |
|---|---|
| 3日を過ぎたら | 温める・冷やすはご自身が楽なほう/入浴可(湯船は短めに) |
湿布は使ってかまいません
湿布は、皮膚に問題がなければ使用して構いません。
ただし皮膚が弱い方は、赤くなったりかぶれたりすることがあります。その場合はすぐに外してください。
安静にしすぎないこと
ぎっくり腰になったからといって、安静にしすぎると、かえって状態が悪くなる可能性があります。患者さんには、こうお伝えしています。
症状が重そうなときは、まずご連絡ください
もし症状が重そうな場合は、お電話やLINEでしびれや力の入りにくさなどを簡単に確認したうえで、ご来院いただいてから実際の状態を検査します。
そして実際に状態を見て、整体では対応できないと判断した場合は、無理に施術を続けず、医療機関の受診をおすすめします。その場合、料金はいただいていません。
受付 9:00〜20:00(完全予約制)/定休:日曜日
施術中はお電話に出られないことがあります。その際はLINEをご利用ください。
こんな状態では
ありませんか
- 重い物を持ち上げた瞬間、腰に「グキッ」と痛みが走って動けなくなった
- 朝、起き上がろうとしたときに腰が固まって、寝返りもつらい
- 痛くて靴下がはけない、顔を洗う姿勢がとれない
- じわじわ腰の重さが増していき、気づいたら動けなくなっていた
- ぎっくり腰を何度も繰り返していて、また来るのではと不安がある
- 病院で痛み止めをもらったが、動けるようになった先が不安
- 冷やすのか温めるのか、動いていいのか、誰にも聞けていない
「ぎっくり腰」というと突然グキッと痛くなるイメージがありますが、実際には急に強い痛みが出るケースだけでなく、負担が重なって徐々に痛みが強くなり、動けなくなるケースもあります。
「日数」で決めない
という考え方
初日だから安静、3日たったから動かす——エスポワ整体院では、そうした日数だけの判断はしていません。
同じ「発症初日」でも状態はまったく違います
初日・2日目・3日目という日数だけで、施術内容を変えることはありません。同じ発症初日でも、歩ける方と寝返りも難しい方では状態が異なるためです。
そのため発症からの日数よりも、その時点での痛みの強さ、動ける範囲、神経症状の有無、実際にどの組織の動きが悪くなっているかを確認して、施術の内容を決めていきます。
「その前に何が重なっていたか」まで確認します
整形外科クリニックに8年間勤務していた頃、急な腰の痛みで来られる方の年齢や性別はさまざまでした。若い方やスポーツ選手でも起こります。
実際に見てきたケースでは、競輪選手がハードな練習をした後に徐々に腰痛が強くなったケースや、重い物を持ち上げようと腰をかがめた瞬間に急に痛くなったケースなどがありました。
だからこそ、発症した瞬間だけでなく、その前の仕事・運動・睡眠・疲労まで問診で確認しています。
当院に来られる腰痛の方は、慢性の方が中心です
当院に腰痛でお越しになる方は、急に痛くなった方よりも、慢性的な腰痛を抱えている方がほとんどです。
その慢性腰痛の方に問診をすると、過去にぎっくり腰を経験し、その後も腰痛や再発への不安を抱えている方が多いという印象があります。だからこそ、痛みが引いたあとをどう過ごすかを大切にしています。
エスポワ整体院の
ぎっくり腰へのアプローチ
痛い場所を一律に揉むのではなく、検査で確認した組織の状態に合わせて進めていきます。
まずは仰向けから。つらい方は横向きで
施術は最初、仰向けから始めます。仰向けになることも大変な方は、横向きから始めます。無理な姿勢をとっていただくことはありません。
確認していく順番
- 1. 仙骨の動き ぎっくり腰では、仙骨が両側とも引っかかり、動きにくくなっているケースが多くあります。まず仙骨周辺のロックを取っていきます。
- 2. 腰椎・胸椎 仙骨周辺のロックが取れると、腰椎も少しずつ動きやすくなります。そのうえで腰椎や胸椎まで含めて見ていきます。
- 3. お腹・横隔膜 お腹周りの硬さも腰に負担をかけると考えているため、お腹や横隔膜の状態も評価します。
「痛い場所を揉む」ことはしません
マッサージのように、痛い場所を一律に揉むわけではありません。患者さんに合わせて何となく刺激を変えるというより、検査で確認した組織の状態に合わせて、刺激を加える方向や強さを変えていくという感覚です。
また、患者さんが痛みに耐えなければならないほどの強い刺激を加えることはありません。
当院が「やらない」と
決めていること
- 腰が痛いからといって、腰だけを揉むこと
- 検査をしないまま、いきなりボキボキと矯正すること
- 患者さんが痛みに耐えるほどの、強い刺激でグリグリすること
- 発症からの日数だけで、施術内容を機械的に決めること
- 整体では対応できない状態なのに、無理に施術を続けること
筋肉や関節だけでなく、内臓・神経・血管まで細かく全身を評価する。それが院長 小林の考え方です。
はじめてご来院
いただく日の流れ
問診・検査・施術・セルフケア指導まで、約60分。院長が最初から最後まで担当します。
問診票のご記入
痛みが出た経緯、いまつらい動作、しびれの有無などをご記入いただきます。書くのがつらい状態のときは、こちらでお聞きしながら進めますのでご安心ください。
問診(発症の前まで さかのぼって伺います)
痛みが出た瞬間だけでなく、その前の仕事・運動・睡眠・疲労まで確認します。過去にぎっくり腰を繰り返している方は、そのときの経過もお聞きします。
検査
痛みの強さ、動ける範囲、神経症状の有無、そしてどの組織の動きが悪くなっているかを確認します。ここで整体では対応できないと判断した場合は、無理に施術を続けず医療機関の受診をおすすめします(その場合、料金はいただきません)。
施術+セルフケアのご説明
仙骨まわりから順に確認しながら施術します。最後に、いまのご自宅での過ごし方(冷やす・温める・動き方)と、再発を防ぐためのポイントをお伝えします。
これまでに
見てきたケース
院長が整形外科クリニック勤務時代から、実際に担当してきた急な腰の痛みの例です。
ケース1:練習後、徐々に腰の痛みが強くなった競輪選手
ハードな練習をした後、じわじわと腰痛が強くなっていったケースです。「グキッ」という一瞬の出来事ではなく、蓄積した負担が限界を超えた形でした。
こうした場合は、痛みが出た日だけを見ても背景が見えません。練習量・睡眠・疲労の重なりまで確認したうえで、負担が集中していた部分を探していきます。
ケース2:重い物を持ち上げようと腰をかがめた瞬間
もっともイメージされやすい、いわゆる「グキッ」のケースです。この場合も、持ち上げた動作そのものだけでなく、その前から腰に負担が重なっていなかったかを確認します。
再発を防ぐため、物の持ち上げ方(腰だけをかがめない)もあわせてお伝えしています。
ケース3:ぎっくり腰の経験があり、その後 腰痛が続いている方
当院に腰痛で来られる方の多くは、慢性の腰痛です。問診をすると、過去にぎっくり腰を経験し、その後も腰痛や再発への不安を抱えている方が多い印象があります。
痛みが落ち着いた後こそ、どんな負担が重なっていたのかを確認しておくことが大切だと考えています。
※ 症状の経過には個人差があり、同じ結果をお約束するものではありません。
再発を防ぐために
お伝えしていること
再発予防には、日常生活の注意だけでなく施術も含まれると考えています。ご自宅では次の3つを意識してみてください。
1. 痛くない範囲で、普段どおりに過ごす
無理に動く必要はありませんが、安静にしすぎるのも良くありません。痛くない範囲で、できるだけ普段どおりの生活を心がけてください。
2. 同じ姿勢を長時間続けない
同じ姿勢を長時間続けることも腰への負担になります。座りっぱなし・立ちっぱなしにならないよう、途中で姿勢を変えるようにしてください。
3. 物を持ち上げるときは、膝を曲げて身体全体で
腰だけをかがめて持ち上げるのではなく、膝を曲げ、身体全体を使って持ち上げるようにしてください。物を持った瞬間にぎっくり腰になった方には、毎回お伝えしています。
ゴールは「痛みが消えること」だけではありません
痛みがなくなったことだけをゴールにするのではなく、ぎっくり腰になる前にどのような姿勢や動作、身体への負担が重なっていたのかを確認し、同じ状態を繰り返さないようにすることを大切にしています。
担当するのは
院長ひとりです
- 柔道整復師(2018年・常葉大学)
- 整形外科クリニック8年勤務
- 臨床9年目
- 施術2万件以上
小学生の頃からサッカーをしていて、よく怪我をしました。そのたびに知り合いの接骨院の先生にしっかり治療していただき、「すごいな」と思ったのがこの仕事に興味を持ったきっかけです。
僕自身、ぎっくり背中を何度も経験しています。痛みのせいで仕事に集中できず、好きな筋トレもできない。あのつらさが分かるからこそ、痛みで苦しんでいる方の力になりたいと強く思うようになりました。
肩こりで肩を揉まない、腰痛で腰を揉まない。検査をしないでいきなりボキボキ矯正することもありません。筋肉や関節だけでなく、内臓・神経・血管まで細かく全身を評価することを大切にしています。
少しでも今の症状が楽になるように、一生懸命 施術させていただきます。
よくあるご質問
ぎっくり腰でも見てもらえますか?
お風呂に入っても大丈夫ですか?
湿布は貼ってもいいですか?
痛いので、しばらく寝ていたほうがいいですか?
1回で良くなりますか?
病院で「変形している」と言われましたが、施術できますか?
妊娠中でも見てもらえますか?
医療機関の受診を
優先していただくケース
腰の痛みの中には、整体よりも先に医療機関で確認していただいたほうがよい状態があります。次のような症状がある場合は、まず病院へご相談ください。
- 脚に力が入りにくい/進行する筋力の低下がある
- 歩きにくさがある、歩行が困難になっている
- 排尿・排便に異常がある
- おしり・股のあたり(会陰部)の感覚がおかしい
- しびれの範囲が広がっている、症状が進行している
- 強い発熱をともなう、けがや転倒の直後である
無理に施術を続けません。 その場合、料金はいただきません。
医療機関で受けた診断や治療方針を、当院が否定することはありません。医療の領域と整体の領域は別のものと考えており、必要な場合は医療機関との併用をおすすめしています。
料金のご案内
通常 8,800円(税込)
4,400円(税込)
問診+検査+施術+セルフケア指導 約60分
院長が最初から最後まで担当します
完全予約制/受付 9:00〜20:00・定休 日曜日
施術中はお電話に出られないことがあります。その際はLINEをご利用ください。
院のご案内
| 院名 | エスポワ整体院 静岡駅前店 |
|---|---|
| 院長 | 小林 勇平(柔道整復師) |
| 住所 | 静岡県静岡市駿河区南町5-21 濱一ビル1階(奥) Googleマップで見る |
| アクセス | JR静岡駅 南口 徒歩5分 |
| 営業時間 | 9:00〜20:00(完全予約制) |
| 定休日 | 日曜日 |
| 電話 | 070-8532-3265 |
実際に来ていただいた方の声

※ お客様の感想であり、感じ方には個人差があります。
JR静岡駅 南口からの道順
はじめてお越しの方でも迷わないように、駅からの道のりを写真でご案内します。徒歩5分ほどです。






ほかの症状でお悩みの方へ
※ 本ページの内容は、エスポワ整体院 院長 小林勇平の臨床経験にもとづく考え方をご紹介するものです。症状の経過には個人差があり、効果を保証するものではありません。診断・治療が必要な場合は医療機関にご相談ください。